うだるような暑さです。本日は全国の数地点で40℃超えを記録して今年一番の暑さになりました。コロナウイルスも暑さに負けずに弱まるどころか感染拡大を続けています。インフルエンザウイルスは寒い時期に活発になって真夏は休止状態ですがコロナウイルスは違うようです。発熱にて来院される患者さんがだるさを伴っているとコロナ、熱中症、普通の風邪など診断が難しいです。個人で出来る予防対策をよろしくお願いします。
8月9日の日曜日タテ釣り午前便行ってきました。鳥羽市菅島の乗合船長栄丸8名の満席で午前5時半赤崎岸壁から出航、海上凪で上天気、航程30分ちょっとで菅島と神島の中間あたりの水深35mのポイントに到着。ハリス8号の大物サビキ8本針、オモリ80号のシンプル仕掛けでした。ベイトは水深20mから底付近までで釣りスタート、一投目からベイトの食い付いた感覚があって底付近で待っているとグググ〜と初アタリ、かなりの引きで上がってきたのは50cmオーバーのハマチでした。続けさまにハマチ、ヒラメを追加して開始から1時間ぐらい怒涛の入れ食いでした。同船者が“もうハマチは要らんわ”と口走るほどでタテ釣りの爆発力を実感しました。中盤は潮どまりとなって時合が終了してベイトを探し求める遊覧船状態となって暇つぶし。後半に潮変わりとなって朝一のポイントに戻り船中ハマチがポツポツあがりましたが私にはエサが付かずアタリは訪れずに沖上がりとなってしまいました。前半の時合にお土産を確保出来て良かったです。釣果は55cmハマチ5匹、ヒラメ3枚、ワニゴチ1匹でした(写真@:帰宅途中でハマチ1匹お裾分け)。お盆休み中出船中止がなければ釣行する予定です。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。
なかなか梅雨明けとはなりませんがここ2日間は梅雨明けを思わせる蒸し暑い天気です。長雨が続いて畑は草ボーボーで草引きもままならず収拾がつかない状況でどうすればいいのか気分が落ち込みます。スイカもツルが枯れて成熟まで届かない見通しで農業は難しいです。Go Toトラブル(トラベル)が始まりそうですが何で新型コロナ感染が拡大しているこの時期に?最近政策がコロコロと変更になることがしばしばで誰が決定しているんだと。政府決定との事ですが数人の偉いさん(?)だけで隠密に決めているとなれば大問題です。安倍総理にはきちんと説明責任を果たしてもらいたいと思っています。
7月19日の日曜日タテ釣り午前便行ってきました。鳥羽市石鏡の幸徳丸午前5時半出船でした。降雨を覚悟していたのですが雨なく風も穏やかでした。仕掛けは大物サビキ8本針、オモリ80号といたってシンプルな仕掛けでした。食物連鎖を利用した釣りでカラ針がキラキラ光って小魚(カタクチイワシ、豆アジなど)が食いつきそのまま海底までおろして大物のアタリを待ちます。航程10分ほどの石鏡前の水深50mラインのポイントに到着。ベイト(小魚の群れ)は水深30m〜45mで先ず小魚を付けることが第一段階でエサが付かなければ釣りは成立しません。なかなか小魚のアタリを捉えるのが難しいですがあやしいなと思って降ろしたところガツンと来ました。三段引きであがってきたのは良型マダイで続けさまに同じサイズを追加して今日は調子がよさそうだと。しかし中盤になって小魚が付かなくなってもちろんアタリなし。後半には小魚は付くのですが周りに大物がいないのかアタリが遠かったです。ヒラメ、ハマチを追加して何とかお土産を確保して沖上がりとなりました。釣果はマダイ2匹、ヒラメ1枚、ハマチ1本、あとは小物でした(写真@)。ベイト(小魚)が付いたかどうかを判断するのがなかなか難しい釣りでした。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。
梅雨前線が九州から関東甲信にかけて停滞して約10日間雨天が続いています。こんなにも長い雨降りは記憶にありません。線状降水帯による数十年に一度の雨量で九州を中心に甚大な被害、犠牲者が多数でています。地球温暖化の影響で毎年このような気象現象が起こっても不思議ではなくなってきました。新型コロナウイルスも一旦下火になったと思われましたが移動制限の解除後ふたたび勢いを増してきた感じで注意しなければなりません。赤坂クリニックでも密集を避けるため本年度から特定健診・後期高齢者健診を予約制にさせて頂きました。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
7月12日の日曜日イサキ狙い午前便行ってきました。鳥羽市国崎の宏漁丸午前5時出航でした。曇天の中10名の乗合、くじ引きビリで右舷ミヨシ(船首側)となってガックリ。潮上が予想され撒き餌釣りでは不利な釣座でした。ポイントは水深50m前後で海底から10mぐらい上の棚を天秤吹かせ3本針、撒き餌はアミエビ、付けエサはオキアミ、オモリ100号で狙います。釣り開始となるも船上は静かで私の竿先もピクリともしません。まさか坊主ではないだろなと思い始めた中盤になってやっと底潮が動き始めたのか初アタリ、良型イサキでした。イサキは群れで居ると思われますが後が続きません。忘れた頃にアタリが訪れる低活性で我慢を強いられました。船がふらふらしてポイントから外れてしまうのかイカリの打ち直し移動がいつもより多かったです。残念ながら沖上がりまで海況(イサキの活性)は改善されずに無念の敗退となってしまいました。釣果は良型イサキ9匹でした(写真@)。船長曰く“こんなにもイサキの群れがなくて不漁なのは記憶にない”と。今シーズンはイサキの釣れ始めが6月中旬と遅く盛り上がることなく終漁となっていしまいました。3回イサキ釣行しましたが1匹、9匹、9匹とすべて一桁で不本意でした。例年30匹程度は釣るのに今年はダメでした。次回は違う釣り物で頑張ります。これからもよろしくお願いします。
本日東海地方が梅雨入りしました。今年の梅雨入りは素人的にも予想出来ました。昨日までは上天気で本日から雨天が数日間続く予報で間違えようがなかったです。数日前にアベノマスクが届きました。別に待ち望んでいた訳ではありませんが遅きに失した感じです。世間にマスクが充足しだしたこの時期に届くとはスピード感の無さにあきれます。
ゴールデンウィークに釣行出来なかった反動でここのところ毎週日曜日釣行に励んでいます。6月7日の日曜日志摩市御座智栄丸オニカサゴ行ってきました。3名の予約だったようですが2名が朝寝坊でキャンセルとなって私一人の大名釣りになりました。午前4時半出航、40分で水深130mのポイントに到着、北西のそよ風があって船上は暑くもなく快適でした。前半からアタリが程々にあってアヤメカサゴ、小型オニをキープ。大潮で上潮が速く船が瞬く間に流されて気を抜くと根掛かりしてしまいPEラインの高切れを2回も喫してしまいました。同船者がいなかったのでオマツリがなくて助かりました。30分ぐらいでポイントを移動して水深120〜150mの海底を探ります。中盤になってオニのサイズも良くなって40cmクラスの刺身用もゲット出来てまずまずの釣果かなと。最後の流しでドラマが待っていました。強烈なアタリがあってなかなか底から離すことが出来なかったものの何とか巻き上げにかかり電動低速で慎重にやり取りして船長の差し出すタモに巨大オニが取り込まれました(写真@:船長のリクエストで前へ出したため遠近法が強調されました)。感動物のオニカサゴでした。午前10時半余韻に浸りながらの沖あがりとなりました。釣果は49cm頭にオニカサゴ17匹、アヤメカサゴ5匹、ウッカリカサゴ2匹、ヒオドシ1匹の大漁でした(写真A)。オニカサゴ50cmの壁は厚いです。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。
昨日までは梅雨入りを思わせる雨模様でしたが本日は初夏並みの上天気で梅雨入りはあと少し先のようです。新型コロナウイルスの緊急事態宣言は解除されましたが東京都ではくすぶっている感じで本日は30人以上の感染者が報告されました。北九州市では第2波と思われる感染者の増加を認めます。どの地域で流行が起こっても不思議ではないので怖いです。大病院はもとより我々のクリニックでも受診抑制があって患者さんの数が減っています。休業しなくていいだけ良しとしなくては。
5月31日の日曜日アジ狙い午前便行ってきました。鳥羽市国崎の宏漁丸午前5時出航予定でした。いつもなら30分ぐらい前に集合して出航となるのですが当日は貸し竿の団体さんがいた加減か定刻出航でした。ポイントまでは約40分で水深60m、天秤吹かせ3本針、オモリ100号、アミエビの撒き餌で海底から5m上を狙います。曇天〜小雨で途中豪雨に見舞われましたが何とか釣りは出来ました。初めは潮が流れていて魚の活性ありで大アジのアタリがあってダブルも2回記録しましたが、残念ながら半分くらいは口切れで逃げられてしまいます。中盤になって潮どまり、船もポイントからずれてアタリが途絶えました。後半になってやっと潮が動き出しサバ、マアジが程々に楽しませてくれました。沖あがり前に当日一番のアタリがあって船長“マダイや”と、ドラグ調整上手くいかず強い引きに2.5号の幹糸が耐えられず逃げられました。残念でしたが仕方ないと諦めました。釣果は大アジ11匹、中アジ5匹、サバ5匹、小型マダイ1匹でした(写真@、写真A)。次回も頑張ります。イサキが混じってくれるといいのですが。これからもよろしくお願いします。