赤坂クリニック 〜地域のかかりつけ医をめざします〜

赤坂クリニック【胃腸科・外科・内科・肛門科・リハビリテーション科】
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院長先生の診療日誌

2020年08月31日
マダイ37匹 2週連続でクーラー満タン

 8月が終わろうとしているこの時期に体温を超える気温が連日記録されています。7月は長雨、8月は猛暑とめりはりが付き過ぎです。CO2を削減して地球温暖化を止めないと将来大変なことになるのが目に見えています。トランプ大統領も分かってほしい。日本の政局も風雲急を告げています。首相在任期間最長を記録して辞任を表明した安倍首相、遅きに失した感じです。公文書改ざん、お友達優遇、税金の私物化など権力の行使が誤った方向でした。リリーフの次期首相には国民に目を向けた政治を期待しています。
 8月30日の日曜日うたせマダイ釣行してきました。ここのところタテ釣り、イワシの泳がせ釣りでハマチがメインとなって飽きてきた感じで何が違う釣り物はないかと思案していました。30日釣行は一休みかなと思い始めた28日、鳥羽市菅島の日誠丸のホームページでマダイの好釣果を見つけ速攻で予約しました。30日午前8時赤崎岸壁を出航、4名の乗合、釣座は右舷トモ、快晴で暑い真夏日でした。ポイントは菅島周りでいつもならポイントを目指して通り過ぎる近場で航程約20分、水深は22mでした。こんなところで釣れるのかなと半信半疑でした。すて糸を3mとって底から5m前後を3本針で狙ったところ塩焼きサイズのマダイが食ってきました。初めは潮の流れが緩くポツポツ程度でしたが1時間ぐらいして潮が流れだすとマダイの入れ食いタイムとなりました。エサをつけて投入、リールカウンター15mで置き竿、程なく竿先が引き込まれ巻き上げ開始、水深が浅いためすぐにマダイの取り込み、次のエサつけと目まぐるしい流れ作業で休む暇がありません。生け簀にマダイがすぐに一杯となって船長が3回ほどマダイを絞めてクーラーに収容してくれました(ありがたいサービスでした)。マダイはビッグワンはでなかったものの刺身サイズから塩焼きサイズまで高級魚のマダイがこんなに釣れてもいいのかなと(ポイントを発見してくれた船長に感謝です)。夢のようなマダイの高活性で心地よい疲労感を感じつつエサ切れで午後1時に早上がりとなりました。釣果はマダイ37匹、マダカ1匹でした(写真@:クーラー満タン、写真A:帰宅途中でマダイ11匹お裾分け)。次週は行事で釣行は一休みします。これからもよろしくお願いします。

2020年08月24日
ハマチ9匹でクーラー満タン

 残暑が続いています。昨日短時間にわか雨がありましたがほとんど降雨なく畑の作物が水を欲しがっています。野菜の出来、収穫量は本当に自然に左右されることを実感しています。新型コロナの新規感染者数は減少傾向でピークは過ぎた感じです。GO TOトラベルでアクセルをふかし自粛要請でブレーキをかける作戦が色々な方面で良かったのか悪かったのか近い将来検証されなければならないと思います。
 8月23日の日曜日イワシの泳がせ午前便行ってきました。実は8月13日のお盆休みに75cmの座布団ヒラメ(写真@)をゲットして夢よもう一度の再挑戦でした。鳥羽市本浦の山洋丸午前6時出航、10名の乗合、釣座は左舷ミヨシ(船首側)でした。本浦に向かう途中で雨が降り出し午前5時20分頃に乗船場に到着しましたがすごい雨で車外に出れません。10分ぐらいして小雨になったところで車外に出てカッパを着て臨戦態勢を整えました。出船までは土砂降りでしたがポイント到着時には雲が切れてカッパの出番はなくなりました。ポイントは神島南の伊良湖水道で愛知県の乗合船が密集、船団を形成していました。イワシの泳がせ釣りは初めからエサが付いているため安心感があり大物がアタックしてくるため気に入っています。水深30m程度の浅場、船内でハマチがポツポツと釣れ出し私にも1匹、55cmぐらいの良く肥えたハマチの引きはトルクフルでなかなか上がってきません。程なく潮どまりとなって小休止、中盤から潮が動き始めてハマチのラッシュの時間帯もありました。5匹くらいキープしたところで他の魚種は釣れないかなと。しかし最後までヒラメらしきアタリ0回、サワラと思われるハリス切れ1回のみでハマチオンリーで9匹も釣ってしまってクーラー満タンでした(写真A)。ハマチのみだったのが残念でしたが釣れない時もあるわけで良しとしなくては。帰宅途中で7匹お裾分けして2匹自宅へ持ち帰りました。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2020年08月11日
タテ釣り ハマチ5匹にヒラメ3枚

 うだるような暑さです。本日は全国の数地点で40℃超えを記録して今年一番の暑さになりました。コロナウイルスも暑さに負けずに弱まるどころか感染拡大を続けています。インフルエンザウイルスは寒い時期に活発になって真夏は休止状態ですがコロナウイルスは違うようです。発熱にて来院される患者さんがだるさを伴っているとコロナ、熱中症、普通の風邪など診断が難しいです。個人で出来る予防対策をよろしくお願いします。
 8月9日の日曜日タテ釣り午前便行ってきました。鳥羽市菅島の乗合船長栄丸8名の満席で午前5時半赤崎岸壁から出航、海上凪で上天気、航程30分ちょっとで菅島と神島の中間あたりの水深35mのポイントに到着。ハリス8号の大物サビキ8本針、オモリ80号のシンプル仕掛けでした。ベイトは水深20mから底付近までで釣りスタート、一投目からベイトの食い付いた感覚があって底付近で待っているとグググ〜と初アタリ、かなりの引きで上がってきたのは50cmオーバーのハマチでした。続けさまにハマチ、ヒラメを追加して開始から1時間ぐらい怒涛の入れ食いでした。同船者が“もうハマチは要らんわ”と口走るほどでタテ釣りの爆発力を実感しました。中盤は潮どまりとなって時合が終了してベイトを探し求める遊覧船状態となって暇つぶし。後半に潮変わりとなって朝一のポイントに戻り船中ハマチがポツポツあがりましたが私にはエサが付かずアタリは訪れずに沖上がりとなってしまいました。前半の時合にお土産を確保出来て良かったです。釣果は55cmハマチ5匹、ヒラメ3枚、ワニゴチ1匹でした(写真@:帰宅途中でハマチ1匹お裾分け)。お盆休み中出船中止がなければ釣行する予定です。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2020年07月21日
久しぶりのタテ釣り なかなか難しい

 なかなか梅雨明けとはなりませんがここ2日間は梅雨明けを思わせる蒸し暑い天気です。長雨が続いて畑は草ボーボーで草引きもままならず収拾がつかない状況でどうすればいいのか気分が落ち込みます。スイカもツルが枯れて成熟まで届かない見通しで農業は難しいです。Go Toトラブル(トラベル)が始まりそうですが何で新型コロナ感染が拡大しているこの時期に?最近政策がコロコロと変更になることがしばしばで誰が決定しているんだと。政府決定との事ですが数人の偉いさん(?)だけで隠密に決めているとなれば大問題です。安倍総理にはきちんと説明責任を果たしてもらいたいと思っています。
 7月19日の日曜日タテ釣り午前便行ってきました。鳥羽市石鏡の幸徳丸午前5時半出船でした。降雨を覚悟していたのですが雨なく風も穏やかでした。仕掛けは大物サビキ8本針、オモリ80号といたってシンプルな仕掛けでした。食物連鎖を利用した釣りでカラ針がキラキラ光って小魚(カタクチイワシ、豆アジなど)が食いつきそのまま海底までおろして大物のアタリを待ちます。航程10分ほどの石鏡前の水深50mラインのポイントに到着。ベイト(小魚の群れ)は水深30m〜45mで先ず小魚を付けることが第一段階でエサが付かなければ釣りは成立しません。なかなか小魚のアタリを捉えるのが難しいですがあやしいなと思って降ろしたところガツンと来ました。三段引きであがってきたのは良型マダイで続けさまに同じサイズを追加して今日は調子がよさそうだと。しかし中盤になって小魚が付かなくなってもちろんアタリなし。後半には小魚は付くのですが周りに大物がいないのかアタリが遠かったです。ヒラメ、ハマチを追加して何とかお土産を確保して沖上がりとなりました。釣果はマダイ2匹、ヒラメ1枚、ハマチ1本、あとは小物でした(写真@)。ベイト(小魚)が付いたかどうかを判断するのがなかなか難しい釣りでした。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2020年07月13日
イサキ終盤戦9匹 ツ抜け出来ず

 梅雨前線が九州から関東甲信にかけて停滞して約10日間雨天が続いています。こんなにも長い雨降りは記憶にありません。線状降水帯による数十年に一度の雨量で九州を中心に甚大な被害、犠牲者が多数でています。地球温暖化の影響で毎年このような気象現象が起こっても不思議ではなくなってきました。新型コロナウイルスも一旦下火になったと思われましたが移動制限の解除後ふたたび勢いを増してきた感じで注意しなければなりません。赤坂クリニックでも密集を避けるため本年度から特定健診・後期高齢者健診を予約制にさせて頂きました。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
 7月12日の日曜日イサキ狙い午前便行ってきました。鳥羽市国崎の宏漁丸午前5時出航でした。曇天の中10名の乗合、くじ引きビリで右舷ミヨシ(船首側)となってガックリ。潮上が予想され撒き餌釣りでは不利な釣座でした。ポイントは水深50m前後で海底から10mぐらい上の棚を天秤吹かせ3本針、撒き餌はアミエビ、付けエサはオキアミ、オモリ100号で狙います。釣り開始となるも船上は静かで私の竿先もピクリともしません。まさか坊主ではないだろなと思い始めた中盤になってやっと底潮が動き始めたのか初アタリ、良型イサキでした。イサキは群れで居ると思われますが後が続きません。忘れた頃にアタリが訪れる低活性で我慢を強いられました。船がふらふらしてポイントから外れてしまうのかイカリの打ち直し移動がいつもより多かったです。残念ながら沖上がりまで海況(イサキの活性)は改善されずに無念の敗退となってしまいました。釣果は良型イサキ9匹でした(写真@)。船長曰く“こんなにもイサキの群れがなくて不漁なのは記憶にない”と。今シーズンはイサキの釣れ始めが6月中旬と遅く盛り上がることなく終漁となっていしまいました。3回イサキ釣行しましたが1匹、9匹、9匹とすべて一桁で不本意でした。例年30匹程度は釣るのに今年はダメでした。次回は違う釣り物で頑張ります。これからもよろしくお願いします。



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