赤坂クリニック 〜地域のかかりつけ医をめざします〜

赤坂クリニック【胃腸科・外科・内科・肛門科・リハビリテーション科】
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院長先生の診療日誌

2024年07月18日
オニ16匹、アヤメ26匹 外道が活発

 本日東海地方で梅雨明けが発表され短い梅雨が終了しました。今後2か月ぐらいうだるような猛暑に耐えなければなりません。コロナウイルスは変異を繰り返して高温にも屈することなく拡大し続け第11波が現実味を帯びてきました。赤坂クリニックでもコロナ抗原検査数が増えていて陽性者がほぼ毎日でています。7月から特定健診、後期高齢者健診、がん検診が始まり通常診察が遅れ気味でコロナ検査時間(午前11時半〜)に食い込むことがあって患者様には迷惑をかけています。
 7月15日海の日オニカサゴ釣行してきました。志摩市御座智栄丸午前5時出航の8時間便、常連のT氏と2人乗り合いでした。曇天、ウネリ少々、波風穏やか、約40分で水深110mの浅場ポイントに到着し釣り開始。潮加減が悪いのか30分程アタリなし、竿先を叩くような初アタリであがってきたのは良型レンコダイでした。これが呼び水となったのかアタリが出始めアヤメカサゴのオンパレード、オニカサゴが食う前にアヤメが食ってしまう感じでした。アヤメも煮付けで旨いので問題なし。中盤になってオニの頻度が増えて連発で刺身サイズが釣れてヨッシャー(写真@)。その後もアタリがあって楽しめましたがアヤメが多く後半は水深150m前後の深場に移動、アタリがあればほぼオニでしたがアタリが遠かったです。最後の最後に大きなアタリがあって良型オニで有終の美を飾って午後1時に沖あがりとなりました。釣果は刺身サイズオニ5匹、小型オニ11匹、アヤメカサゴ26匹、ウッカリカサゴ1匹、レンコダイ1匹でした(写真A:帰宅途中でお裾分けしてシンクでの集合写真は今回なし)。外道が多かったもののアタリがあればそれなりに楽しいです。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2024年07月04日
イサキ最盛期 ほとんど良型で33匹

 遅ればせながら入梅しました。今週は梅雨の中休みで湿気が多くて真夏日です。皮膚からの水分蒸発が少なくなって熱中症の危険性が高まっています。日中は外出を控えて水分をこまめに摂取するように心がけてください。鳴りを潜めていたコロナが動き出した感じがします。4月・5月とコロナ抗原検査をほとんど行っていませんでしたが6月下旬から検査数が増加して一日あたり0〜4人のコロナ陽性者がでています。人混みではマスクをする、咳をしている人には近づかないでお願いします。
 6月30日の日曜日イサキ釣行してきました。鳥羽市国崎宏漁丸午前5時出航の午前便でした。9名の乗合でくじ引き2番で釣座は右舷トモ(船尾)でヨッシャー、航程30弱で水深37mのポイント到着、曇天(時折小雨)のイサキ日和、波は穏やかでした。天秤吹かせ3本針、アジ釣り用の緑スキンで先針だけオキアミをつける、オモリ100号、撒き餌はアミエビ、底から5〜7m上を狙います。撒き餌が効きだした2投目に初アタリ、イサキ良型1匹、中型2匹のトリプルスタートで幸先良し。その後単発でしたが良型を追加して前半でツ抜け達成。外道のチダイ、ウマヅラハギも釣れてにぎわいました。中盤に潮止まりとなってアタリが途絶えましたが潮が動き出した後半にはアタリ復活、アタリがなくなると食い気のあるイサキを求めてポイント移動。後半は暇することなくアタリがあってイサキの型も良くなり満足出来ました。午前11時沖あがり。釣果はイサキ良型28匹、中型5匹、小型0匹、チダイ3匹、ウマヅラハギ1匹でした。クーラーほぼ満タン(写真@)でシンクに並べきれずに半分ほどをクーラーに残したまま写真撮影(写真A)をしました。あと1回イサキ釣行を予定しています。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2024年05月25日
志摩沖オニカサゴ 外道少なめオニ19匹

 5月下旬になって夏日はもちろん真夏日を記録するようになってきました。地球温暖化の流れは着実に進んでいます。志摩医師会の集計によるとインフルエンザは今シーズン終息したものと思われ、コロナの発生は鳥羽市で一日当たり0〜2人と少数で推移しています。次のコロナの波が押し寄せて来ないことを願うばかりです。仕事が溜っていた畑作業もゴールデンウィークあたりから盛り返してスイカ、里芋、サツマイモの植え付けも終了して一息ついているところです。
 5月19日の日曜日オニカサゴ釣行してきました。月一恒例の志摩市御座智栄丸、午前5時出航、8時間コース(沖あがり午後1時)、4名の乗り合いでした。雨は昼前頃から降り出す予報でしたが出港時すでに小雨、波が無かったのが救いでした。40分ほどで水深130mのポイントに到着、仕掛けは天秤3本針、付けエサはカツオのハラモ短冊2本・冷凍ハゼ1本でした。初めは活性低く小型オニがポツポツでポイントを150〜170mに移動、中盤になってやっと刺身サイズオニ確保、“保険をかけとこう”と船長が写真をパチリ(写真@:当日のビッグ2、右手に持っているのが私の特エサである冷凍ハゼ)。雨は小雨が降ったり止んだりで釣りに支障なく底潮が動き始めると小型オニは姿を消して中型オニメインとなって40cmの当日のビッグワンを追加出来ました。浅場(水深110m前後)を流さなかったため外道(ウッカリカサゴ、アヤメカサゴ)は少なめでアタリがあればほぼオニカサゴ、しかしもう少しアタリが欲しかった。岩礁帯を流したためか、どうしても底を攻めるためか後半に根掛かりが頻発して仕掛けを3セットロストしました。仕掛けのロストはオニカサゴ釣りには付きもので授業料と考えています。“もうちょっとだったな”の気分で沖あがり、釣果は良型オニ2匹、中型オニ8匹、小型オニ9匹、ウッカリカサゴ1匹、アヤメカサゴ3匹でした(写真A)。シンクに並べてみるとまずまずの釣果でした。竿頭はオニ21匹でオニ19匹は2番竿でした。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2024年05月11日
ゴールデンウィーク2釣行 貧果で残念

 5月に入って天気、気温の変動が大きく身体がなかなか順応出来ません。梅雨入り前の清々しい気候はどこへ行ってしまったのでしょうか。ここのところ発熱患者からの問い合わせもめっきり減ってコロナ・インフル検査をほとんど行っていません。午前11時半から発熱外来を設けていますが開店休業状態です。こうなればこのままコロナの終息を願うばかりです。
 ゴールデンウィークの4月29日昭和の日伊勢のさかとく小児科酒徳先生とプチ遠征釣行してきました。尾鷲市三木里三善丸午前4時集合、小アジの泳がせ大物根魚狙いでした。午前2時起床、2時半に私の自宅を相乗りで出発、高速を順調に走って約1時間で三木里港に到着、早く着きすぎました。4名の乗り合いで出航、酒徳先生と私は左舷側、曇天(小雨混じり)、波は気にならず、20分ほどで海底の起伏が激しい水深40〜60mのポイントに到着。右舷側で前半〜中盤にカサゴ、ホーキハタ、マハタの良型がぽつぽつ取り込まれました。左舷側は前半アタリなく中盤に私に35cmアカハタ、酒徳先生に40cmクラスのオオモンハタが来ましたが低活性で後半水深80mのやや深場に移動。良型を期待しましたが小型アヤメ、カサゴ、オニの追加で沖あがりとなりました。酒徳先生も実力を発揮できずに二人とも貧果でした。釣果はアカハタ1匹、オニカサゴ2匹、カサゴ2匹、アヤメカサゴ4匹でした(写真@)。帰りの車内でリベンジを誓いました。
 5月6日の振替休日ウタセマダイ単独釣行してきました。鳥羽市菅島日誠丸午前6時出航、4名の乗合、曇天(小雨混じり)、先ず湾内の水深30mからスタート、エサ取り皆無で全くエサが齧られません。すなわちノーアタリで30分程で移動、次のポイントは菅島周り外洋水深21m、海底付近にはエサ取りがわんさか居る感じで一瞬でエサが無くなります。エサ取りをかわして5〜7m上でアタリがあってヤキマダイ数匹確保するも大型マダイからのアタリなく時間だけが過ぎてゆきました。最後に湾内別のポイントに移動しましたがノーアタリで無情にも沖あがりの時間となってしまいました。釣果はヤキマダイ5匹、ヒレコダイ2匹の超貧果でした(写真A)。なかなか難しかったゴールデンウィーク釣行でした。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2024年04月27日
大アジ ヒットしてからのドキドキ感は格別

 今日からコロナの5類移行後初のゴールデンウィークに突入しました。円安が進み海外旅行を回避して国内旅行が主流となり、円安を背景に外国からの観光客が押し寄せそうです。観光産業が盛んな伊勢・鳥羽で大きな渋滞が発生しないといいのですが。ここのところ発熱患者はめっきり減ってコロナは落ちついた状況と思われます。日ごとに暖かくなって畑の作業(畝作りが主)が急増して苗(キュウリ、トマト、ナス、ピーマン、スイカ、トウモロコシなど)の定植が追いついていません。連休中に挽回出来るよう畝作り、定植に励む予定をしています。
 4月21日の日曜日アジ釣り午前便行ってきました。鳥羽市国崎の勝丸午前5時集合、9名の乗り合いでくじ引きで右舷後ろから2番目、5時20分出航、30分ほどで水深54mのポイント到着。雨を覚悟していましたが曇天で天秤吹かせ3本針(ハリス3号、緑スキン)、オモリ80号、撒き餌はアミエビ、付けエサなしで底から3〜7m上を狙います。前半は底潮が動いていないのかアタリが遠く当たっても小型アジのオンパレードで今日はダメかも。中盤になって10分程ポイント移動、底潮が動き出したタイミングなのか大アジのスイッチが入って船中アタリだし私にも待望のアタリがあって大アジのダブル、続いて少し上の棚で当日一番のアタリがあって良型イサキのトリプル。たまたまイサキが回遊してきたタイミングで仕掛けがイサキの泳層に漂っていたのかイサキの顔見せはこの一回きりでラッキーでした。その後大アジがぽつぽつ当たるのですが巻き上げ途中や海面での取り込み時に口切れで逃げられるのが4回に1回程度。貴重な大アジ、上アゴに針掛かりすればまず取り込めるのですが口の側面だと口切れしてほぼ逃げられます。どこに針掛かりするのかは運なのか、はたまた技術なのかいまだ極めていません。中盤の時合も終了して後半は中・小アジタイムとなって午前11時すぎの沖あがりとなりました。雨に降られず波もなくて良かったです。釣果は大アジ12匹、中・小アジ28匹、良型イサキ3匹、チャリコ1匹でした(写真@、写真A)。アジ、イサキとも脂がのっていて刺身、塩焼き美味かったです。旬の魚を狙って自前で調達している訳ですから美味いに決まっています。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。



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