赤坂クリニック 〜地域のかかりつけ医をめざします〜

赤坂クリニック【胃腸科・外科・内科・肛門科・リハビリテーション科】
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院長先生の診療日誌

2017年05月01日
志摩沖オニカサゴ 数的には少し上向き

 ゴールデンウィーク真っ只中で5月に突入しました。全国的に20℃以上の最高気温で随分暖かくなりました。葉桜、木々の若葉の新緑が鮮やかで通勤途中の中央分離帯のツツジも花盛りで眩しいくらいです。一週間ほど前にインフルエンザB型が一名でて何名か来院されるのかと思ったのですが結局一名だけでした。インフルエンザは今シーズン終息した感じです。
 4月29日昭和の日オニカサゴ単独釣行してきました。この時期例年なら大アジ狙いなのですがアジの状況が芳しくなく底物狙いに精を出しています。午前5時半浜島港出航いつもの智栄丸、4名の乗合、無風・凪の中順調に約40分で105mの浅場のポイントに到着、一投目の投入となりました。すぐにアタリがあってキープサイズのアヤメカサゴでした。付けエサが1x15cmぐらいのカツオのハラモ短冊のため小物は食い込めず大物狙いに徹しています。アヤメカサゴが連発しましたがサイズが小型でポイント移動。いつものパターンで初めだけアタリがあって次第にアタリが遠のきました。我慢の時間帯を耐えてポツリポツリとアタリが訪れましたが40cm以上オニカサゴの強引は味わえませんでした。中盤からそよ風が吹いて後半は風がやや強くなったものの海上の状況は申し分なかったのですが海中の状況は改善しませんでした。上潮と底潮の流れが一定しない二枚潮なのか同船者とのお祭りが4〜5回ありました。沖あがりまでときめく様なアタリは訪れずまたもや消化不良気味で納竿となりました。釣果は刺身サイズオニ2匹、小型オニ11匹、アヤメカサゴ7匹、キツネダイ1匹計21匹で久しぶりに20匹を越えました(写真@、写真A)。数的にはまずまずでしたがサイズが今一つでした。次回頑張ります。これからもよろしくお願いします。


2017年04月17日
サイズは少しましになったが満足には程遠し

 4月中旬になって天気の移り変わりが早いです。前回の春の嵐で桜も散ってしまうのかと思われましたが何とか持ちこたえて楽しませてもらいました。今夕から明朝にかけての春の嵐第二弾で葉桜になってしまいそうです。暖かくなって感染症(インフルエンザ、胃腸風邪など)が少なくなって特定健診もないこの時期毎日の診療は落ち着いていて楽をさせてもらっています。
 4月16日の日曜日オニカサゴ単独釣行してきました。リベンジを誓っての2週連続釣行です。いつもの智栄丸午前5時半浜島港出航、天気予報では海上凪で絶好の釣り日和予報でしたが4名の乗合で出航してみると沖合は意外とウネリがあって私の身体が過敏反応しないか心配でした。105mの浅場から釣り開始、一投目からアタリがあってアヤメカサゴ、小オニのダブルで幸先良し、同船者もアヤメ、オニを釣り上げ外道が釣れる時は活性がいいと理解しておりほくそ笑みました。しかし時合は長くは続かず静寂の時間が訪れました。中盤ではウネリも低くなって海上はポカポカ陽気、ポイントを150〜160mの深場へ移動しましたがポツリポツリのアタリで大オニ(40cm以上)からのアタックは沖あがりまで残念ながらなかったです。同船者は45cm筆頭に40cm以上のオニを釣り上げていて私に何か技術的な問題があるのかも分かりません。船長も私が根掛かりが頻発するのを見て“先生、棚が少し深すぎるようだ”と教えてくれましたがなかなか長年の癖は治りません。釣行を重ねて経験を積むしかないと考えております。釣果は35cm頭に中オニ5匹、小オニ5匹、アヤメカサゴ2匹、ウッカリカサゴ1匹計13匹でした(写真@、写真A:前回と同じ構図の写真となってしまいました)。何とか刺身に出来るサイズありましたが数的には満足しがたい釣果でした。不調の波にどっぷり浸かっていますがいつかは爆釣するものと釣行を続けてみます。これからもよろしくお願いします。

2017年04月10日
久しぶりの船酔い 刺身サイズ0匹 厳しかったぁ〜

 サクラの開花は遅れ気味でしたがここ数日間の暖かさで一気に満開となりました。満開のサクラの美しさに感動しているのもつかの間、明日は春の嵐の予報で満開のサクラも散ってしまいそうです。今年は診療報酬の改定、薬価改定が無かったため新年度の4月も診療面での作業等なく特に慌ただしさはありません。スギ花粉の飛散もほぼ終了して花粉症の患者さんも減っています。
 4月9日の日曜日オニカサゴ単独釣行してきました。低気圧、前線の影響で海況悪く智栄丸は3日ほど出船中止している状況で大丈夫かなと前日19時過ぎに船長に確認の電話をしたところ“午前6時に一応出船します”と。出船出来ることになって良かったのか、悪かったのか。4名の乗合で出航、英虞湾内は濃霧でスロー航行、先志摩半島先端を越えて10分ぐらいしたら風が少し吹いてきて霧も晴れましたが大ウネリがありました(船酔いが頭の片隅に浮かび悪い予感)。110mの浅場でスタート、海の神様に“よろしくお願いします”と拝んでから一投目、アタリがありません。船上も静かでした。ポイント移動を繰り返し何とか小型オニを確保、仕掛け回収時に小オニが掛かっていたことも数回。中盤に仕掛けの修復中、細かい作業がいけなかったのか気分が悪くなって吐き気を催しました。胃内に食べ物なくゲップだけでした(船酔い第一弾)。深呼吸、遠くを見ることで気分不良は回復して釣りは続行できました。後半北西風が強くなって白波も立ち始め3m強のウネリの上下動で仕掛けを良い棚にトレースすることが出来ずにまたもや後半2時間アタリに見放されました。12時過ぎに納竿、仕掛けの片付け中に再度気分不良、嘔吐を来し胆汁混じりの胃液を戻し(船酔い第二弾)て最悪の沖あがりとなってしまいました。釣果は小型オニ8匹、ウッカリカサゴ1匹、ヒメ3匹の超貧果で刺身用のオニカサゴをキープできなかったことが残念でした(写真@:クーラーが大きすぎです。写真A:今回はペットボトルがやけに大きいです)。同船者は刺身サイズのオニを1〜2匹確保していて私がビリでした。ここのところ3連続でパッとしない釣果ですが次回頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2017年03月27日
オニカサゴ連日釣行二日目 アタリさらに少なく

 3月も下旬だというのに西高東低の気圧配置で北西風が吹き荒れています。早く暖かさを感じられる気候になってほしいものです。ここのところインフルエンザ検査を行う患者さんもほとんどなくインフルエンザ(A型)は終了した感じです。急性上気道炎(所謂風邪)、急性胃腸炎(所謂胃腸風邪)の患者さんも少なくなっています。寒さ、乾燥を好むウイルスにとって厳しい季節になってきているものと思われます。
 3月20日春分の日オニカサゴ連日釣行二日目してきました。前日同様志摩市御座の乗合船智栄丸、午前6時浜島港出航、4名の乗合でした。もう少し凪ぐだろうと予想していましたが北西風、風波がかなり残っていました。水深114mラインから釣り開始、一投目でアタリがあって中型オニゲット、隣の釣人も中オニ、良型オニを連発、私にも2回目のアタリがあって巻き上げ途中の強い抵抗を楽しんで良型オニ(後計測39cm)が自分が差し出すタモに収まりました。出足快調で“今日は調子がいいぞ”と。しかし時合は続かずその後アタリが途絶えて我慢の時間となりました。ポイントを30分〜1時間ぐらいで移動するのですが10時頃に2時間の静寂を打ち破るような当日一番のアタリがあって途中の暴れにも耐えて良型オニ(後計測42cm)を確保、刺身用を2匹確保して一安心。その後もアタリ少なく忘れた頃にアタリが訪れる活性の低い状況が続き無念の沖あがりとなりました。船長が言うには“初めの1時間ぐらいは潮が流れていたが中盤から後半は潮が流れなかった”と。一日で潮が良い方に変わることは無いものだと痛感しました。釣果は42cm頭にオニカサゴ5匹(良型2、中型2、小型1)、アヤメカサゴ1匹の計6匹と数的には寂しかったです(写真@、写真A)。アタリ総数が10回程度で厳しかったです。この時期めぼしい釣りものが見当たりませんが次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2017年03月21日
オニカサゴ連日釣行一日目 可もなく不可もなし

 春分の日も過ぎて春真っ盛りと言いたいところですが本日は雨模様で肌寒いです。インフルエンザ(A型)の流行はほぼ終了して忘れた頃に陽性がでる感じです。赤坂クリニックでは今シーズンすべてA型でB型は一人もでていません。例年少し暖かくなってからB型がプチ流行するパターンのためまだ注意は必要です。スギ花粉の飛散がピークに達して花粉症の患者さん(私自身も)にとっては我慢しなければならない時期で早く4月になってほしいものです。
 3月19日の日曜日久しぶりに釣行してきました。先週まで日曜日3連続でゴルフがあってスコアが良ければいいのですが100切りが一回もなく疲れました。今回乗船したのは志摩市御座の乗合船智栄丸、浜島港午前6時出航のオニカサゴ狙いでした。4名の乗合で快晴、北西風やや強めの中、追風に乗って約40分で103mのポイントに到着。開始早々隣の釣人が中型オニを釣り上げ“今日はいけるかな”と。程なく私にも小型オニに続いて当日最大40cmの良型オニを追加して出足快調。久しぶりにオニカサゴの引きを味わって感動し、お土産(刺身用)を確保して開始一時間で肩の荷が降りました。さらなる大物を目指しましたが船長マイクでアナウンス“潮が流れなくなって船の位置が変わらない”。ポイントを数カ所移動しましたが潮が流れないとオニカサゴはもちろん外道のアヤメカサゴ、ウッカリカサゴも口を使ってくれません。中盤は忘れた頃にアタリがある状況で揚がるオニも中・小型でした。後半に期待をしましたがさらなる悲劇が待っていました、後半2時間アタリは皆無で12時の沖上がり時間となってしまいました。前半にオニカサゴを確保できて悪いなりにも良かったです。釣果は40cm頭にオニカサゴ8匹(良型1匹、中型2匹、小型5匹)、ヒメ1匹合計9匹でした(写真@、写真A)。翌日の潮変わりを期待して帰路につきました。これからもよろしくお願いします。



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