赤坂クリニック 〜地域のかかりつけ医をめざします〜

赤坂クリニック【胃腸科・外科・内科・肛門科・リハビリテーション科】
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院長先生の診療日誌

2017年08月21日
三連敗 オニカサゴ不発情けない

 お盆も過ぎて蒸し暑い残暑が続いています。空梅雨が終了して梅雨明けになったと思ったら雨模様が続きここのところ連日大気が不安定な状態で全国至る所で集中豪雨、雷雨が見られます。本当に天気が落ち着かないなと思っています。田んぼの稲穂も黄金色に色づき稲刈りの終了した田んぼも見受けられ8月末まで稲作農家の方は多忙を極めそうです。稲刈りが終了して9月頃から特定健診、がん検診で忙しくなってくるものと覚悟しております。
 8月6日タテ釣りに行ってきましたがベイトは付くものの大物の気配なくチャリコ1匹、カサゴ1匹で撃沈。8月14日オニカサゴ単独釣行してきましたが船長が経験したことのないような潮の速さで小オニ1匹、サバ1匹、アヤメカサゴ3匹の超貧果でまたもや撃沈。ブログの更新が出来ない状態が続き満を持して8月20日オニカサゴ単独釣行してきました。午前5時半浜島港出航の御座智栄丸、4名の乗合で凪の海上を40分程で水深130mのポイントへ到着。上潮が異常に速い状況が続いているみたいで150号オモリで底を取るのが困難でアタリを取るのもさらに困難でした。同船者とのお祭りや根掛かりが頻発して仕掛け、天秤、オモリのロストも半端ではなかったです。海水温が29.1℃と異常に高く潮流も速いことから黒潮の分流が志摩沖に流れ込んだのかも分かりません。大型オニカサゴからの魚信なく目の覚めるようなアタリは一回も訪れず小物外道とのお遊戯に終始しました。釣果は小オニ2匹、アヤメカサゴ8匹、ウッカリカサゴ1匹の貧果でした(写真@、写真A)。3回連続の貧果で落ち込んでいますが2回のオニカサゴ釣行で天秤、150号オモリを7セット(約6000円)、仕掛け10セットほど(約4000円)高切れでPE300m(約5000円)を失った心、懐のダメージの方が大きいです。次回頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2017年07月24日
灼熱の海上パート2 オニカサゴ納得の18匹

 東海地方でもやっと梅雨明けが発表されました。伊勢志摩では依然として雨量が少ないです。昨日夕方実家の畑の水やりをしてきましたが畑の地面はカラカラで葉っぱはしおれていました。水分を渇望していた作物に喜んでもらえたと自負しております。九州北部に続いて東北地方で集中豪雨があって被害も出ているようです。全国均等に降ってもらえれば恵みの雨となるのですが自然は分かりませんし人間の力でどうにか出来るものでもありません。
 7月17日の海の日連日で単独釣行してきました。午前5時出航のいつもの智栄丸でした。連日の暗闇の中での起床で身体に堪えます。午前3時40分自宅を出発して途中赤坂クリニックに寄って氷と冷凍エサを積み込んで浜島漁港に4時40分に到着、2名の乗合で2人ともミヨシに陣取りました。往路で日の出を拝め凪の海上をポイントへ向かい40分程で水深130mラインに到着。早速投入しましたがすぐにはアタリ訪れず20分程して初アタリ、35cmのアカイサキでした。その後潮流と風向きが一致してアタリが頻発して刺身サイズオニのダブル、極めつけは座っているイスからお尻が浮かされる43cmオニの引き込みなどで一気にツ抜け出来ました。このままの調子なら自己最高釣果も夢ではないと思われましたが勢いも午前8時半まででした。無風状態となって真夏の太陽にさらされ頭クラクラの状態で釣り続行、潮の流れもなくなりアタリが遠のきました。ポツリポツリのアタリで小型オニを追加出来ましたが刺身サイズは前半のみで後半は型が小さかったです。午前11時沖上がり帰路は風が身体にあたって生き返りました。釣果は43cm頭にオニカサゴ18匹(うち刺身サイズ6匹)、アカイサキ1匹、アヤメカサゴ2匹でした(写真@、写真A)。真夏の海上は身体には厳しいですが頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2017年07月18日
灼熱の海上 イサキ46匹大満足

 雷注意報、竜巻注意情報が頻繁に発令されて梅雨終盤なのか梅雨明け後の気象現象なのか分かりませんが天気が不安定です。私的にはすでに梅雨は明けていると考えていて気象庁が梅雨明けの発表時期を逃したのではないでしょうか。時間あたり100mmの記録的豪雨が全国各地でみられ山間部に近い住宅では土石流に注意しなければなりません。7月から特定健診、がん検診が始まっていますが例年より少な目で落ち着いています。
 7月16日の日曜日イサキ一日便単独釣行してきました。抱卵イサキのシーズンは一か月程度と短く何とか終盤戦に参戦出来ました。いつもの長栄丸、午前5時半出航、7名の乗合でくじ引き一番で左舷トモ、ポイントは相差沖水深60mライン、航程一時間でした。海上は凪で快晴、風もほとんどなく朝から暑かったです。潮流はトロトロと後ろ流れで好条件、撒き餌が効いてきた2投目からアタリがあって良型イサキのお出ましでした。一時間ほどでツ抜け(10匹越え)出来て当日の目標を前回(35匹)以上、あわよくば50匹以上に設定しました。アタリが遠のくとイカリをあげてポイント移動して食い気のあるイサキを狙い撃ちしました。昼間の海上は灼熱の暑さでサウナに入っている感じでしたがアタリもポツポツと続き目標に向かって頑張りました。途中小サバの猛襲があってイサキの棚まで仕掛けが届かない時間帯、沖メバルの高活性の時間帯がありましたがイサキの数を伸ばせて満足のうちに30分早上がり、午後1時半に納竿しました。釣果は良型イサキ46匹、沖メバル8匹、チャリコ(小型マダイ)2匹、カサゴ1匹でした(写真@:クーラーほぼ満タン、写真A:並べてみました。写真撮影前に5匹お裾分け)。今回にてイサキ満足したため来シーズンのイサキに期待します。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2017年07月07日
久々の納得釣果 抱卵イサキ35匹

 7月に入って一週間が過ぎました。九州北部で50年に一度の豪雨があって死者、行方不明者もでています。伊勢志摩地方では雨はほとんどなく梅雨明けを思わせる天気が続いています。日本列島狭いようで意外と広いなと実感しているところです。7月から特定健診、がん検診が始まって少し忙しくなってきました。胃カメラでは早期胃がんを見逃さない様に集中して胃の中を観察しようと思っております。
 7月2日の日曜日イサキ狙い一日便単独釣行してきました。お世話になったのは鳥羽市菅島の乗合船長栄丸午前5時半出航でした。真夏を思わせる上天気の中、8名の満席、くじ引きで釣座は左舷トモ2番、一時間ほどで国崎沖の水深60mラインのポイント到着。天秤吹かせ3本針、オモリ80号、撒き餌はアミエビ、刺し餌オキアミ、棚は底から5〜10m上でした。2投目でまずまずのアタリがあって良型イサキゲット。その後もポツポツとアタリがあって一時間ほどで前回釣果6匹をクリアできて出足快調。アタリが遠のくとポイント移動して移動直後にはパタパタとアタリが来て数を稼げました。昼前からはジリジリとした日差しが照りつけて発汗が半端ではなかったです。熱中症になっては洒落にもならないため水分2Lほど補給しました。昼からもポイント移動後にアタリがあってダブルも4回程あって楽しめました。午後2時沖あがり、3時に船着き場に帰港しました。全員程々に釣れて荷物降ろし各自のクーラーが重かったです。釣果はイサキほとんど良型で35匹、沖メバル2匹で最低限目標の30匹をクリアできて良かったです(写真@:クーラー七分目、写真A:壮観です)。イサキは白子、真子で腹パンパン、全身脂ノリノリで美味でした。イサキの旬は短いですがあと一回行きたいです。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2017年06月19日
イサキ開幕なるも不調から脱出できず

 梅雨入りとは名ばかりで雨はほとんど降っていません。大陸の高気圧のおかげで爽やかですが本日は一転真夏日と思われる暑さです。水不足で稲作農家、畑作農家の方々は大変だと思います。ある程度予定通りに雨も降ってもらわないと困ります。
 6月18日の日曜日単独釣行してきました。ここのところ釣果に恵まれていないため最も確実性があると自己判断してアジ・イサキ狙いに決めました。最近の状況は大アジぼつぼつでイサキも混じるとのことで大丈夫だろうと。鳥羽市国崎の宏漁丸午前5時出船でした。4時半過ぎに国崎漁港に到着したところ早くも宏漁丸は岸壁に接岸して乗り込み準備OKでした。13名の乗合、何とかくじ引きには間に合って右舷胴の間(中ほど)でした。4時50分には出航、曇天、ウネリあるものの釣りには支障なし、30分程でポイント到着、5時20分には一投目投入となりました。水深50〜60m、海底から10mぐらい上を狙います。一投目でアタリがあって中型イサキでしめしめ、今日はイサキの日でどんだけ釣れるのかな。しかし後が続きません、同船者もほとんど暇してました。潮が動かないのか仕掛けがまっすぐ垂直に安定してアタリがなくあきらめムードが船上に漂いました。イサキの群れが小さく、風向と潮が一致せず船がフラフラしてポイントからすぐにずれるみたいでイカリの打ち直しが10回以上ありました。活性の悪い時はこんなものでイカリの打ち直し、ポイント移動で実釣時間が削られて悪循環になってしまいます。忘れた頃にアタリがくる最悪の状況で“イサキは追い食いを狙え”という格言もどっかへ行ってしまいました。一匹ずつ確保するのがやっとでした。午前11時過ぎに時合の訪れぬまま無念の沖あがりとなりました。不漁だったことで下船時に宏漁丸のおかみさんからプラスチックの入れ物に入った味付け海苔が全員に配られました。乗合船の帰港時間に合わせたように“朝獲れピンピンのカツオ一本千円で販売中”と移動販売車のマイク放送が漁港に流れ2本買ってしまいました。釣果はイサキ6匹、サバ2匹、アブコ(ハマチの子供)2匹合計10匹の貧果でした(写真@:氷水にプカプカ、写真A:下段のカツオは自腹で買ったもの)。次回ほどほどに頑張ります。これからもよろしくお願いします。



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