赤坂クリニック 〜地域のかかりつけ医をめざします〜

赤坂クリニック【胃腸科・外科・内科・肛門科・リハビリテーション科】
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院長先生の診療日誌

2024年04月27日
大アジ ヒットしてからのドキドキ感は格別

 今日からコロナの5類移行後初のゴールデンウィークに突入しました。円安が進み海外旅行を回避して国内旅行が主流となり、円安を背景に外国からの観光客が押し寄せそうです。観光産業が盛んな伊勢・鳥羽で大きな渋滞が発生しないといいのですが。ここのところ発熱患者はめっきり減ってコロナは落ちついた状況と思われます。日ごとに暖かくなって畑の作業(畝作りが主)が急増して苗(キュウリ、トマト、ナス、ピーマン、スイカ、トウモロコシなど)の定植が追いついていません。連休中に挽回出来るよう畝作り、定植に励む予定をしています。
 4月21日の日曜日アジ釣り午前便行ってきました。鳥羽市国崎の勝丸午前5時集合、9名の乗り合いでくじ引きで右舷後ろから2番目、5時20分出航、30分ほどで水深54mのポイント到着。雨を覚悟していましたが曇天で天秤吹かせ3本針(ハリス3号、緑スキン)、オモリ80号、撒き餌はアミエビ、付けエサなしで底から3〜7m上を狙います。前半は底潮が動いていないのかアタリが遠く当たっても小型アジのオンパレードで今日はダメかも。中盤になって10分程ポイント移動、底潮が動き出したタイミングなのか大アジのスイッチが入って船中アタリだし私にも待望のアタリがあって大アジのダブル、続いて少し上の棚で当日一番のアタリがあって良型イサキのトリプル。たまたまイサキが回遊してきたタイミングで仕掛けがイサキの泳層に漂っていたのかイサキの顔見せはこの一回きりでラッキーでした。その後大アジがぽつぽつ当たるのですが巻き上げ途中や海面での取り込み時に口切れで逃げられるのが4回に1回程度。貴重な大アジ、上アゴに針掛かりすればまず取り込めるのですが口の側面だと口切れしてほぼ逃げられます。どこに針掛かりするのかは運なのか、はたまた技術なのかいまだ極めていません。中盤の時合も終了して後半は中・小アジタイムとなって午前11時すぎの沖あがりとなりました。雨に降られず波もなくて良かったです。釣果は大アジ12匹、中・小アジ28匹、良型イサキ3匹、チャリコ1匹でした(写真@、写真A)。アジ、イサキとも脂がのっていて刺身、塩焼き美味かったです。旬の魚を狙って自前で調達している訳ですから美味いに決まっています。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2024年04月18日
志摩沖オニカサゴ良型6匹 よかったです

 4月中旬になって開花が遅れていたサクラも満開を過ぎて葉桜になり山の木々には若葉が芽吹き山の外観はモコモコです。暖かい日々が続いて過ごし易くなりました。4月に入って赤坂クリニックでコロナ、インフル検査はめっきり減りました。コロナは一週間に2人程度陽性、インフルエンザは季節性と言われるだけあってここのところでていません。コロナは気温に関係なく周期的に流行が来ていたため油断せずに感染対策の継続は必要と思われます。
 4月7日の日曜日・月一回恒例のオニカサゴ釣行してきました。志摩市御座智栄丸午前5時半出航の8時間便でした。3名の乗り合いで絶好の海況、40分程で水深110mの浅場ポイントに到着。オモリ150号、天秤吹かせ3本針、付けエサはカツオのハラモ短冊、冷凍ハゼ(昨年秋に自分で釣った中小型ハゼ、私の特エサ)で底を狙います。投入間もなく隣の釣り人に良型オニが取り込まれ“潮加減は悪くない”と一安心、私にもアタリはあるのですが中小型オニ、外道のアヤメ・ウッカリが続きました。船長曰く“浅場は外道が多いが良型オニがくる”と、私には来なかったが。中盤になって水深140〜150mのやや深場に移動、潮が程よく流れているのか良型オニが連発し42cm(推定)を持って記念撮影(写真@)、続けてゴンゴンとしたアタリで合わせると当日一番の重量感が心地よく巻き上げ途中の暴れに酔いしれ自分の差し出すタモに44cm(後計測)オニが収まり感極まりました。昼までは調子良かったのですが後半はアタリが遠のき船上に電動リールの巻き上げ音が響かなくなりました。諦めかけた沖あがり前最後の一投で女神が微笑んでくれました。オニ独特のアタリ、暴れがあって40cmクラスの良型を取り込み有終の美を飾りました。午後1時半満足感に浸りながら沖あがりとなりました。釣果は44cm頭に良型オニ6匹、中小型オニ11匹、アヤメカサゴ10匹、ウッカリカサゴ2匹でした(写真A)。やっぱりオニカサゴの刺身は絶品でした。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2024年03月14日
志摩沖オニカサゴ 後半盛り返して帳尻合わせ

 3月中旬となって桜(ソメイヨシノ)の開花が一週間後ぐらいなってきました。ここのところ寒暖差が大きくいつ開花したらいいのか迷っているかも分かりません。インフルエンザはめっきり少なくなってB型がたまにでる程度、コロナは第10波のピークは過ぎて小康状態に入った模様です。赤坂クリニックでは一日あたりコロナ0〜2人ぐらいで落ちついてきました。自民党の裏金問題、本日世耕参議院議員が弁明していましたが見苦しい言い訳に終始、政倫審では答弁がウソばっかりで開催の意味がありません。以前から税金の使い道を正しく行ってほしいと思っていましたが、先ずは政治家自身が納税をきちんとやることから始めてもらいたい。
 2月後半のオニカサゴ釣行は大ウネリで乗合4名全員船酔いして撃沈2時間程で早あがり、イワシの泳がせ釣行では実釣5時間半アタリ0何年ぶりかに生命反応を感じることが出来ずブログの更新も滞っていました。満を持して3月10日オニカサゴ釣行(8時間コース)してきました。志摩市御座の智栄丸午前6時出航(午後2時沖あがり)、4名の乗り合い、冬型の気圧配置が緩む予報でしたが午前中は北西風強く風波がありました。水深140mの最初のポイントまで航程約40分、2投目でアタリがあってレンコダイでした。底潮が動いていないのかアタリが遠く忘れた頃に小型オニ、アヤメカサゴが顔を見せる程度で暇を持て余し気味、3連敗のいやな予感が漂い始めました。水深150m〜120m、流すコースを変えながらアタリを待ちました。午前11時過ぎくらいから北西風もやや収まり海面の白波もなくなり竿先に集中出来る海況になってきました。昼前に潮が動き出したのか船上が賑やかになって同船者に良型オニが釣れあがり、次は私の番だと。程なく大きなアタリがあって刺身サイズオニ初見参、昼過ぎから程々にアタリがあってオニサイズもワンランクアップ、外道のウッカリカサゴも良型でした。良型オニのゴンゴンとした重厚なアタリ、合わせた時の重量感、竿先が持っていかれる巻き上げ途中の暴れ方、取り込めた時の満足感、何とも言えません。6時間コース(12時沖あがり)では味わえなかった残り2時間の巻き返しで終わってみればまずまずの釣果になりました。釣果は良型オニ4匹、中・小型オニ7匹、ウッカリカサゴ3匹、アヤメカサゴ5匹、レンコダイ1匹でした(写真@)。久しぶりにブログ更新出来てよかったです。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。


2024年02月11日
ヒラメ久しぶりに4匹ゲット

 2月に入って一年で一番寒い時期を迎えています。寒冷を好むインフルエンザウイルスですがA型は減少傾向でB型がぽつぽつでてきました。コロナは全国的に11週連続増加傾向で第10波に入っています。変異を繰り返して生き延びている模様で重症化は乏しい印象、将来的には普通の感冒の仲間入りしそうです。コロナ第10波の騒ぎはなく国会は自民党の裏金問題、旧統一教会問題の再燃で討論時間が割かれ能登半島地震の復旧・復興の議論が盛りあがっていません。過疎地域で高齢者が多く近い将来どこに住むのか、地区が存続出来るのか、インフラの復旧をどこまで行うかなど問題が山積しています。息の長い支援のため税金を有効に使ってほしいものです。
 2月4日の日曜日伊勢のさかとく小児科酒徳先生とヒラメ狙い泳がせ釣りに行ってきました。鳥羽市菅島の乗合船長栄丸午前7時出航の一日便(午後2時沖あがり)、6名の乗り合いでくじ引きで私が右舷ミヨシ(船首側)、酒徳先生が右舷胴の間(中央あたり)に並びました。晴れ、北西風中ぐらいで釣りには支障なし。例年この時期鳥羽湾内がポイントになるのですがベイト(イワシの群れ)がいないのか湾内を通過して国崎沖のポイントで釣り開始。30分ぐらいアタリなくポイント移動、沖へ沖へと向かって安乗沖の水深67mの漁礁回りに到着。合計1時間以上の航程で帰りも時間がかかりそうだなと。海底から50cm〜1mの棚をキープ、イワシを泳がせてアタリを待ちますがアタリ自体が少ない釣りのため如何にして貴重なアタリを物にするかが腕の見せ所となります。開始早々アタリがあって上がってきたのはマトウダイでがっくり、前半は私にアタリがあって中・小型ヒラメ3匹ゲット。酒徳先生この時点でヒラメ0匹で3−0でリード。中盤から後半にかけて酒徳先生が盛り返して3−3の同点に追いつかれました。外道のホーキハタを追加出来ましたがヒラメらしきアタリが2回ほどあったのですが物に出来ず苦しい時間帯でした。昼過ぎにポイントを少しずつ近場に移動してのバトル、最後の一流しで私がアタリを捉えてヒラメゲット、4−3の僅差で勝たせてもらいました。帰りは北西風に向かっての航行のため海水シャワーの中での帰港となりました。釣果は46cm頭に中型ヒラメ3匹、小型ヒラメ1匹、44cmホーキハタ1匹、マトウダイ1匹、ヒレコダイ1匹でした(写真@)。寒ビラメの刺身、ホーキハタの鍋を堪能しました。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2024年02月01日
オニカサゴ 刺身サイズ2匹とパッとせず

 元日の能登半島地震から一ヶ月が経過しましたが被災地の状況は厳しいものがあります。道路の復旧が困難で救援物資の移送に手間取り、ボランティアの受け入れも滞っています。私はボランティアには行けませんがふるさと納税で珠洲市に寄付しました。インフルエンザは季節性と言われるだけあって年末年始に流行しましたが現在減少傾向です。反面コロナはしぶといです。赤坂クリニックでは一日当たりコロナ0〜3人陽性で全国的には9週連続で増加傾向で第10波に突入したものと思われます。人混みではマスクをして咳をしている人には近づかないようにしてください。
 1月28日の日曜日久しぶりに釣行してきました。志摩市御座の智栄丸オニカサゴ6時間便、午前6時半出航でした。7名の乗り合いで私は左舷トモ(船尾側)、ほぼ晴れで北西風あるものの釣りには支障なし、約40分で水深140mのポイントへ到着。一投目仕掛け着底後底取り3回目(一分以内)速攻でアタリがあってウッカリカサゴゲット、外道ではあったものの幸先良し。前半はアタリが程々にあって刺身サイズオニ、小型オニ、レンコダイを追加出来ました。中盤になって潮どまりなのかアタリがパタッと無くなり2時間ほど魚の顔見れず我慢の時間帯、30分毎ぐらいでポイント移動を繰り返して水深160m、次いで水深190mと深場を攻めました。深場は外道が少なくアタリがあればほぼオニカサゴなのですが。後半になってアタリが出だして船上賑やかになり私にも待望のアタリ、当日一番の引き込みで慎重にやり取りして刺身サイズオニ、中型オニのダブルでした。道理で引きが強かった訳です。時合らしき時間帯は短時間で終了してなかなか数を伸ばせないまま沖あがりの時間(午後0時半)を迎えてしまいました。最悪ではなかったものの欲求不満気味の釣行でした。釣果は刺身サイズオニ2匹、中型オニ2匹、小型オニ9匹、レンコダイ1匹、ウッカリカサゴ1匹、アヤメカサゴ1匹計16匹でした(写真@)。オニカサゴの刺身旨かったのはもちろんレンコダイの塩焼き美味でした。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。





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