赤坂クリニック 〜地域のかかりつけ医をめざします〜

赤坂クリニック【胃腸科・外科・内科・肛門科・リハビリテーション科】
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院長先生の診療日誌

2016年10月25日
ヒラメ4匹 アタリ少なく苦戦

 一雨ごとに寒さが増して晩秋の趣です。日の入りも早くなって午後5時には辺りは随分暗いです。朝晩の冷え込みで体調を崩すのか感冒症状で来院する人が若干増えています。インフルエンザの情報はその後なく一旦終息した感じです。11月1日からインフルエンザワクチンの接種を始めますので希望の方は受付で申し出てください。
 10月23日の日曜日単独釣行してきました。鳥羽市国崎宏漁丸午前5時出港のヒラメ午前便でした。10月22日から国崎の乗合船でヒラメ釣りが解禁となって2日目で期待が膨らみます。12名の乗合でくじ引き7グループで4番くじ、左舷ミヨシでまずまずと思ったのですが期待とは裏腹に海況最悪、北西風強く、波高3m以上でした。暗闇の中を低速航行でポイントへ向かいました。国崎沖水深40mライン、生イワシの泳がせ釣りでした。一投目目立つように一番大きなイワシを付けて投入、アタリがあったものの逃げられてイワシに噛み跡がついてあがってきました。イワシが大きすぎたのか悔むこと1時間弱、2回目のアタリで中型ヒラメゲット。坊主を脱して一安心。その後アタリはあるものの3連続で空振り、打率2割(5アタリ1ゲット)まで落ち込んで気持ちも萎えました。ポイント移動時には海水のシャワーを頭からかぶり、船首側だったこともあって船の上下動が大きく仕掛けを海底付近に保っておくのが困難を極めました。中盤でもアタリはポツリポツリで時合は無く少ないアタリをいかに釣果に結びつけるか、一つのアタリが貴重でした。後半船上に少し活気が出てきてアタリに集中出来て最終的に打率5割4分(13アタリ7ゲット)まで盛り返せました。午前11時半に沖あがりとなりましたが期待していたよりアタリが少なく厳しい釣行でした。幸いなことは船酔いしなくて良かったことでした。釣果は48cm頭にヒラメ4匹、ハマチ1匹、オオモンハタ2匹の計7匹でした(写真@、写真A)。船中ヒラメ1〜5匹でパッとしない釣果でした。次回頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2016年10月18日
御座沖オニカサゴ アタリ少なく根掛かり多くダメでした

 昨日午前中は土砂降り、本日は夏を思わせる暑い快晴で気温差が大きいです。インフルエンザも鳥羽市内で少しでているようですが散発的のようです。赤坂クリニックでは一人もでていません。特定健診、後期高齢者健診、がん検診も佳境を迎えて午前中の診察は忙しくて待ち時間が長くなって誠に申し訳ありません。健診以外の通常診察の方は午後からの診察時間に来ていただけるとありがたいです。
 10月10日の体育の日オニカサゴ単独釣行してきました。志摩市御座の乗合船智栄丸、いつものように浜島港出港でした。2回ほど海況不良で出船中止が続きやっと出船出来ました。北西風が残るとの天気予報でゆっくり目の午前7時出港、4名の乗合で左舷ミヨシでした。風波あって低速で湾内を航行、沖に出てからは追い風で順調にポイントに到着。水深140〜160m、天秤ふかせ3本針、付けエサはカツオの腹身、オモリ150号でした。初めのうちはポツポツとアタリがあって中オニ、大オニを確保してまずまずの海況かなと。しかしその後上潮は速く流れていたが底潮が流れていないのかアタリが遠のき根掛かりが多発して仕掛けを沢山なくしました。潮流でたなびくはずの吹かせ仕掛けが底潮が動いていないため仕掛けが垂直になって根掛かりが頻発したものと思われます。仕掛け(1セット約500円)を3セットぐらいロストすると底取りの緊張感が倍増し5セットロストすると底取りするのが怖くなって底付近を攻めれないジレンマに陥りました。後半アタリも復活せず外道も全く口を使わない低活性で盛り上がることなく沖上がりとなりました。釣果は40cm頭にオニカサゴ7匹、外道0匹(初めて)と貧果でした(写真@、写真A)。仕掛けを7セットロストして約3000円の出費でした。次回頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2016年10月12日
久しぶりのウタセマダイ釣り チダイ15匹

 2日前ぐらいからやっと秋らしい気候になりました。身体が慣れていないのか朝晩は寒いくらいです。鳥羽市内で数名インフルエンザがでているようです。赤坂クリニックでは一名インフルエンザ検査をしましたが陰性でした。インフルエンザワクチンを接種しても抵抗力がつくまでには2週間程度かかるためいつワクチンを接種するのか難しいところです。今のところ赤坂クリニックでは11月1日からインフルエンザワクチンの接種を予定しています。
 10月9日の日曜日ウタセマダイ午前便単独釣行してきました。天気予報では寒冷前線が9日午前中に三重県南部を通過するため天候不良でがっくり。鳥羽市国崎宏漁丸午前5時集合で4時半に国崎漁港に到着、すでに15台くらいの車が止まっていました(他の乗合船の釣人もいる)。宏漁丸は大型乗合船で国崎の船長さんは強いです、悪天候を物ともせず5時20分に小雨、風・波・ウネリ中程度の中出航。ほぼ満席の11名(まさに釣りキチが多いのにびっくり)でくじ引き1番で左舷トモ、ポイントは国崎沖から安乗沖と色々回りました。初めは国崎沖水深40〜50mライン、アタリは遠かったです。8時頃に寒冷前線が通過したのか時化状態で30分ぐらい厳しかったです。北西風強く船体で風が遮られるトモで良かったです。船の後方へ竿を出してアタリを取ることが出来ました。10時頃に時合が訪れてチダイ中心でしたがダブルも数回あって楽しめました。沖あがり前に潮が速くなってアタリが遠のき11時半に納竿となりました。釣果はチダイ15匹、マダイ4匹、大アジ1匹の計20匹でした。写真@はクーラー全景で久しぶりに底が隠れました。写真A並べてみました。左三列がチダイ、右一列がマダイと大アジです。悪天候の割にまずまずの釣果があって良かったです。次回も頑張ったのですが厳しかったです。更新は後日の予定です。これからもよろしくお願いします。

2016年10月03日
阿曽浦沖底物狙い アタリ少なく苦戦

 秋雨前線による雨降りが続いていてカラッとした秋晴れが待ち遠しいです。台風が次々に襲来して秋雨前線を刺激しているようです。10月に入って特定健診、後期高齢者健診を受診する人が増えてきました。自分の体調を確認する意味でも最低一年に一回の血液検査は必要と思われます。
 10月2日の日曜日久しぶりに酒徳先生と仕立て船釣行してきました。南伊勢町阿曽浦漁勝丸底物狙い午前7時出港でした。午前5時半起床、5時50分に自宅出発、快適なドライブで6時30分に阿曽浦港に到着。やや遅れて酒徳先生も到着して7時前に出航。フィリピンあたりに940ヘクトパスカル程度の台風があってウネリが心配されましたが海上はほぼ凪状態で昼前には無風状態となって真夏の海上でした。水深150〜160m、上潮が速く道糸が流されて底取りが難しく、船長も操船が難しそうでした。開始30分ぐらいはオニからのアタリもあって連続で3匹30cm以上の中オニ確保。“このまま行けば大漁だ”と思いましたがそううまくは行きません。底潮が動かないのか、冷水が入ったのか理由は分かりませんがアタリがパタッと止まりました。集中力が切れかけた頃にアタリが訪れるパターンで数を伸ばせませんでした。貪欲なカサゴ類が食い付かない訳ですから潮加減がお気に召さなかったと言うほかありません。二人とも苦しい低レベルのバトルでツ抜け(10匹越え)を目指しての戦いでした。後半には速潮も解消されましたがアタリの復活なく時合は訪れませんでした。午後1時満足感なしの中途半端で沖上がりとなりました。釣果は40cm頭に中型オニ7匹、小型オニ1匹、沖メバル1匹、ウッカリカサゴ1匹の合計10匹でした(写真@、写真A)。酒徳先生はウッカリカサゴ中心に合計9匹でタッチの差で勝たせてもらいました。二人とも次回のリベンジを誓って阿曽浦を後にしました。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2016年09月26日
イワシの泳がせ釣り ヒラメ5枚ほか

 彼岸を過ぎて秋めいてきました。8月は日照りばっかり9月は台風、秋雨前線による雨天ばっかりで陽射しが恋しかったです。9月25日久しぶりに青空と太陽を拝めて嬉しい気持ちになりました。胃カメラによる胃がん検診の時期ですがなかなか胃がんの人を発見出来ません(良い事ですが)。胃潰瘍の人もめっきり減っている感じです。ピロリ菌の除菌療法が世間一般に認知されて広まった効果がでてきているようです。
 9月25日の日曜日単独釣行してきました。鳥羽市本浦の英治丸イワシの泳がせ釣り午前便ヒラメ・青物狙いでした。ここのところタテ釣りでエサとなるベイトが付かない時間帯があって苦しい釣行になっていたこともあって初めからエサが付いている安心感を求めての釣行でした。前日午後の診察終了後船の座席取りに行って左舷ミヨシを確保しました。午前5時45分に10名の乗合で出航、曇天から晴天で波低く海況良好でした。ポイントは一年前にヒラメ爆釣だった相差沖水深40〜45mでした。すぐにアタリが来るものと身構えましたが全くアタリなく時間だけ経過しました。船内ではたまにヒラメがあがる程度でした。2時間ぐらいアタリなくやっと初アタリ、上がってきたのは外道のホウボウでした(写真@:ホウボウの胸ビレは緑色で鮮やかです。エサのイワシは10cm弱の小ぶりでした)。同サイズのホウボウを追加して10時前にやっと巻き上げ途中で軽くなるヒラメ特有の引き込みで中型ヒラメが姿を見せてくれました。坊主脱出でホッとしました。その後もアタリ少なく貴重なアタリを2回連続で早合わせなのか空振りしてしまい落ち込みました。アタリの間隔が間延びして集中力を持続させるのが難しかったです。昼過ぎに石鏡前の近場のポイントに移動して何とか最後にヒラメ2枚追加して溜飲を下げました。40分ぐらい延長操業してくれてヒラメ3枚が5枚になって最低限の目標をクリア出来ました。釣果はヒラメ46cm頭に5枚、ホウボウ2匹、カサゴ1匹、青物0でした(写真A)。船長が話すには“潮が効かずアタリが少なかった”と。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。



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